お久しぶりです。仕事が立て込んでいまして、長らく間が空いてしまい申し訳ございません…
アメリカのニューヨーク、マンハッタンに来て早一か月。時差ボケもだいぶなくなって参りましたが、まだまだこっちの生活には慣れません(笑)いかに日本の食材や、普段何気なく使っている水が良いかを感じる毎日です。そして冬の時期は特に乾燥が激しく朝起きたら、それはもうカッサカサ…多分一日に取っている水分は3L近くでしょう。
今日はこの街で感じたことをちらっとお話していこうと考えています。
こちらの地形は分かりやすく、日本でいうところの京都のように区画で分けられています。さらに建物一つ一つに番号が書いてありそれが住所となっています。なのでマンハッタン内であれば、書いてある数字を追っていけば目的地にたどり着くことが可能です。ブロードウエイやタイムズスクエア、ブランドひしめく5番街が有名ですよね。多くの人で賑わっていてニューヨークを感じることができるので行ってみることをおススメします。
もし観光などを考えている方がいるようでしたら、もう一つ外せないスポットがあります。
それはスーパーマーケット!!
えっ、せっかくのニューヨークなのになんでそんなとこって?これがなかなか面白いんです。商品を見て日本との違いを楽しむのも良いですが、アメリカのスーパーマーケットというのは中にデリコーナーがあります。いわゆるお総菜コーナーですね。量り売りになっていまして、容器に好きなものを詰め込んでレジに持っていくというものです。スーパーによって色々個性があったりして結構おいしいです。まあ比較的味が濃いと感じるものもありますが、こちらの食文化を知ることができます。しかも地元の人も多く、その雰囲気も独特で良いです。
それから日本との違いで驚いたことが二つ。クレジットカードの使用率と、街中でのWi-Fi環境です。
アメリカでの買い物はクレジットカードが必須といっても過言ではありません。というよりめちゃくちゃ便利です。現金の場合札は良いとして、問題は硬貨です。こっちの会計では日本的な端数を硬貨で支払うということがほとんどできません。たとえば13.58ドルの物を買った時に、15.58ドルを支払うと硬貨で払った58セントが返ってきます(笑)感覚的に15ドルで足りているってことになるみたいです。なので硬貨を使うにはピッタリ払うしかないということです。どんどん貯まっていくので煩わしいです。なので基本はクレカを使い、現金は補助くらいに考えているといいでしょう。
次にWi-Fiに関してですが、街中でも使えます。冒頭でお話しした通りマンハッタン内は区画で分かれています。その区画内に、無料のWi-Fiポットが設置してあり、一度設定をしてしまえば比較的繋がっています。ちなみにアメリカの携帯会社自体の電波は弱く、天候などで通信できなかったりします(笑)
しばらくはこちらにいる予定なので、食レポもアメリカ(特にニューヨーク)になると思います。なので興味があれば日本との価格の違いなどを見ながら楽しんでもらえたらと思います。(マンハッタン内は物価が高いです笑)仕事が立て込んでいると三日くらい外に出れない時もありますが、適度に情報収集しつつ皆さんに話していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
それではまた✋
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