どこでも使える!デザートプレートを極めよう

新しく料理人になった皆さんへ

(✿✪‿✪。)ノコンチャ~ ヨッシーです!

飲食で働いている方はやったことがあるんではないでしょうか?お店だと色々な場面で使う機会が多いですよね。働き始めたばかりのうちは冷たいものをやると思うので、こういったデザートプレートを作らなくてはいけません。得意な方はいいですが、苦手意識があるとなかなか抵抗あったりしませんか?

私も入社して配属後すぐに書くことになって、この壁にぶつかりました。いまでは習うことのない筆記体を使って、しかもある程度おしゃれにしなきゃいけないんです…自分で調べたりして沢山練習しました。いい思い出です(笑)

でも時間的にも効率的であることが一番です。苦手だと思っている新人さんが自信がつくよう、既に書ける人にも参考になるように紹介していきたいと思います。

私が職場で使っているものは、厳密にいうとチョコではありません。チョコシロップです。それとフルーツソースが2種類(フランボワーズとパッションマンゴー)あります。

こちらは文字無しのデザインのみです。シロップなので固まりません。しかし色に強弱をつけることができます。チョコレートを溶かす必要がなく使い勝手がいいのでこちらを使わせて頂いてますが、もちろんチョコレートをテンパリングして使っても良いと思いますので現場に合わせてくださいね。

文字ありのパターンです。一番使うことの多い「HappyBirthday」です。

イラストは置いといてまずは文字から練習です。筆記体でなくても構わないので書いてみましょう。慣れてきたら筆記体に変えていけばいいだけです。

チョコペンですが、自分の場合クッキングシートを丸めて使っています。二等辺三角形に切ったら、一番長い辺の真ん中を軸に丸めるだけです。

こちらは盛り付けありの秋バージョン「紅葉」です。

デザートアレンジは盛り付けも含めてです。心を込めて盛り付けましょう。お店側からすると一日に何枚も作ることもあるでしょう。しかし誕生日を迎えている方は年に一度の大切な日なんです。忘れないように!

まぁ自分の誕生日はおろそかなんですけどね(笑)

こちらは別のタイプで名前入り。(クリームのところにアイスがのります。)

お客様によってお名前を入れて欲しいというのも少なくありません。やはり名前は入っていたほうがお祝いされる側も嬉しいことでしょう。

ケーキとともにフルーツやチョコ、飴の飾りなどを使うと良いでしょう。レストランを食べに行くことで、そういったものの参考になるので自己投資は必要です。給料が安いのは分かってます。、その自己投資で未来の給料を増やしましょう(笑)

こちらは結婚記念日ということで作らせて頂いたものです。二枚対ってところがなかなか大変ではありましたが、お客様には喜んで頂けたようでしたので良かったです。さすがにこのプレートを作る際は下書きを別紙に書いてからお皿に書き写していくように制作しましたので、やり応えがありました。

プレートの紹介は今回はこの辺にします。チョコペンの作り方などはざっくりとしてしまいましたが、いかがだったでしょうか?たくさん作ってきましたが、写真をあまり撮ってこなかったことを後悔してます…

リクエストがあれば、さらにデザートプレートに関する内容を載せていきますのでお声を聞かせてください。他の内容でも私がわかる範囲のことやできることでしたらどんどん言って頂けたら嬉しいです。美味しいおすすめのお店も随時お待ちしておりますので、よろしくお願い致します。

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