中野の洋食レストラン「洋食堂 葡萄」

食べ歩き

中野駅から歩いて2分ほどにある洋食のお店。自家製のパン、手打ちのパスタ、ワインに合う料理の数々を味わえるお店。

そのお店は中野レンガ坂という小道の中にある。様々な飲食店が軒を連ねるおしゃれでエモい道。

とりあえず白で乾杯。

写真を撮っていいか、シェフに伺ったらおしゃれなライトを出してくれた。

いい感じの雰囲気になったな。

定番の生ハム。手前のパンはもちもちとしたパン、ニョッコフリット。

摺りたての生ハムは風味がとても良く、極薄なので口に入れた時の香りがやっぱり違う。

パンは熱々で、この上に生ハムを置いて脂を溶かして食べる。ワインが止まらない。

前菜3種盛り合わせ

パテドカンパーニュ、サーモン、フォアグラのシュークリーム。

パテカンには味噌が添えられており、相性がとても良かった。

牛肉の赤ワイン煮込み

定番のジャガイモのピュレと一緒にいただくスタイル。

色々新しい料理が日々生まれているが、昔から親しまれている料理ほど安心感の感じるものはない。美味しい。

白子とホワイトアスパラのパスタ。

イカ墨が練り込まれたキタッラを使った一品。シンプルなオイルベースで、白子のムチムチ感とアスパラのコントラストが素敵。

デザートはバスクチーズケーキとティラミス。

ティラミスは心地よい口溶けとほろ苦さが落ち着く。

チーズケーキは表面がキャラメリゼされておりパリパリになっている。味も食感も面白いデザートだった。

今回の料理たちはアラカルトで注文しましたが、コースで予約することもできます。アラカルトは色々食べれるように小ポーションになっています。

友人やデートにも利用できるおしゃれなお店でしたので、是非ぜひ皆様も行ってみてください。

それではまた🖐️

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