おはこんばんにちは!ヨッシーと申します。だいぶ暑くなってきました、今日この頃、、、野菜が美味しい季節ですね。野菜はその栄養素や食べ方、選び方を知ることでより一層楽しむことができます。
そういった野菜の知識を学ぶことができる民間資格の一つ、「野菜ソムリエ」…私は職場で生かせると思い取得しました。
資格取得にあたって押さえておきたいポイントを紹介します。
①”費用がある程度必要”
日本野菜ソムリエ協会が扱う資格は3つあり、
野菜ソムリエ・野菜ソムリエプロ・野菜ソムリエ上級プロ、となっている。
その中で今回触れるのは野菜ソムリエです。
これを取得するのに総額148,000円かかります。
これは結構高いと感じると思います。
費用面がこの資格の関門の一つと言えるでしょう。
しかしながらこの協会に年会費はなく、一度取ってしまえばお金はかかりません。
ワインのソムリエや、利き酒師などはど受験費用自体はそこまで高くないのですが、
年会費が発生しますのでどちらがいいのかは何とも言えません。
②”文章力”
試験の前にベジフルカルテというものを作成する必要があります。
これは野菜の品種をとりあげそのことについてレポートを書きます。
ある程度の表現力と文章力が必要になります。
そしてこのカルテはその野菜を実際に使って料理をつくり、そのレシピも書かなければならないので、
普段料理をしない方は大変かもしれません。
③”暗記力”
そして最後はやはり試験がありますので、テキストを覚えなくてはいけません。
まんべんなく出題されるので、しっかりと読み込んでいればなんなくパスすることができるでしょう。
マニアックでトリッキーな野菜は出ないので、安心してください。
初級である野菜ソムリエの合格率は、約85%と発表されています。マークシート形式であり、500点満点中、7割の350点以上の得点が必要です。難易度はそれほど高くないと言えるでしょう。ただ時間オーバーにならないようにペース配分には注意しましょう。
これから本格的に夏を迎えるにあたって、ホテルで料理人を勤めている私が、夏野菜を使ったレシピも公開していきますので是非ぜひご覧くださいませ。それでは今回はこのへんで(”ー”)
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